オンラインセミナー
若年性パーキンソン病患者は、日々様々な社や会的困難を抱えて暮らしています。
当事者研究とは、障害や病気をもっている本人が仲間の力を借りながら症状や生活上の苦労・困りごとを研究することです。
今回の講師は、当事者研究の第一人者であられる、東京大学准教授熊谷晋一郎先生です。
熊谷先生は、新生児仮死による後遺症から脳性麻痺となり、以後車いす生活を過ごされています。
現在小児科医として勤務される一方、さまざまな当事者と共同研究をされています。
先生の現在に至るまでの、色々なご苦労やご経験や、当事者からみた社会的課題など、お話頂く予定です。
- チラシPDF版 ダウンロード ここから
【プログラム】
第1部
- 熊谷先生によるプレゼンテーション 生い立ち
- 当事者研究について
第2部
- 熊谷先生×ご参加者数名+きぼうの会スタッフによるディスカッション
当事者であるみなさまが実際に体験され、困ったことなどエピソードを募集しております。
第2部では、みなさまからお寄せいただいたエピソードをもとに、ディスカッションを行う予定です。
メールにて、みなさまのエピソードをお寄せください(当日、ZOOMにてお名前のご紹介やお顔出しが可能かも、あわせてお知らせください)。
また、熊谷先生へのご質問も事前に受け付けております。
※お名前・お顔出しがNGの方は、遠慮なくお申し出ください。その旨配慮いたします。
- メールアドレスはこちら [email protected]
お待ちしております。
【定員まで残り僅かです!】
まだ、定員に若干の余裕がございます。 ご興味をお持ちでしたら、ぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。
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